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外資系企業が長い間バイリンガルのITマネージャーを探していましたが、なかなかよい人材を見つけることができず日常業務に支障が出る状況になっていました。ラピックスは、人材が見つかるまで、
IT部署を管理運営しました。
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海外本社は本国で使っていたソフトウェアをそのまま日本で使おうとしました。しかし、日本には本社の要求に応えられるだけの能力を持ったITエンジニアがいませんでした。本社が求めていたエンジニアとは:(a)海外本社と電話で直接交渉できる(b)英語のソフトウェアがWindows
日本語版でうまく作動するのかどうかなどを評価し、アメリカ本社に説明できる(c)日本の要望を本社に伝えたり、本社の要求を日本で実現するための問題について、本社と交渉できるといったものでした。ラピックスは本社との技術交渉を行い、そのソフトウェアを日本で使えるように改良し、さまざまな本社の要望に応えました。 |
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ある外資企業がアメリカ本社で使っているMS-Accessで作ったソフトウェアを日本でも使うことにしました。ラピックスは、Windows
2000日本語バージョンで使えるようにテストをし、改良を加えました。さらに、銀行へのオンライン振込み機能や、オーダーと出荷のマッチング機能もシステムに追加しました。
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20台のコンピュータを持つ企業がIT部門を第三者会社にアウトソースしていました。ラピックスは第三者会社の代わりに新たにアウトソース先になりました。理由は、ラピックスが「海外IT部門との直接コミュニケーション」、「問題を事後処理でなく、未然防止するアプローチ」、を提供したからです。 |
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IT部門に予算をかけられない小さな会社からの依頼で、ラピックスはIT問題を解決するコンサルタント契約を結び、コンピュータルームを含むITインフラをデザイン、構築しました。 |
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二つの外資系企業が合併することとなり、その準備の締め切りまでには時間がありませんでした。ラピックスは海外IT部門と共に問題解決に取り組み、締め切りまでに準備を終えました。 |